Chasing_Murou Saisei

「ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの…」

僕は〈ふるさと〉といものを持たないのだが、
どこかで読んだこの室生犀星の詩が何故か心に残っていた。
犀星の見た〈ふるさと〉、そしてその想いを追走するかのように
僕は東京から金沢へ旅立った。
本当の〈ふるさと〉というものが各々の記憶の中にだけ存在するものならば
それは常に孤独を伴うどこか悲しいものなのだろう。
写真は記憶を触発し、記憶は写真に新たな現実を重ね合わせる。
犀星は金沢へ殆ど帰ることなく故郷の犀川の写真を部屋に貼り眺めていたという。

→Portfolio

広告

コメントは受け付けていません。

INFORMATION

■WORKS PAGE
“Kiryuu_walking around ANGO” upload

■WORKS PAGE
2016/11/23
“day by day” upload

■WORKS PAGE
“NRT_GUM” upload

■WORKS PAGE
“HND_HKG” upload

■COMMENTS
WORKS PAGE
“STRANGER THAN STRANGER”